毎日なんとなく生きていませんか?日々の生産性を上げるTo Do List
「仕組み」最小の時間と労力で最大の成果を出す仕事術
みなそれぞれやるべきことを毎日抱えている
そして、そのやるべきことが多くなった時
(もしくは多く見えたときに)
「時間がない」「もっと時間があれば」と言う
僕自身も最近は時間がないし、
もっと時間があればと思うときはある
しかし時間は有限であり、
時間の使い方が上手な人は
人生を楽しみながら自分の夢を叶え、
時間の使い方が下手な人は
人生を大変だと思いながら自分の夢を諦める
この本で自分のやるべきこと(タスク)や会社のタスクを
「作業系」と「考える系」に分類し、
「仕組み」の力で「作業系」のタスクを効率的に対処し、
「考える系」の時間を増やし、生活を豊かにする
その方法を教えてくれた
さらには続けるための仕組みも書いてくれている
このブログもそれに基づいて実践している
この本で一番大事だと思ったことは
To Do Listの作成だった
このTo Do List の作成に利点が3つある
①自分のタスクが「明確に」わかる
頭の中で「あれもこれもやんなきゃ」と考えることは
結局それぞれのタスクがぼんやりとしてしまい
忙しいという意識だけが先行してしまう
To Do Listの例として
僕の場合リフティングスクールを挙げて説明しようと思う
・検定作り
・動画作り
・上手な教え方
・スクール時間の使い方
・毎週の連絡
・今後の実施方針
などやるべきことはたくさんある
もちろん他にも大学の課題・インターンシップ・
パフォーマンスなどもあるから
頭の中にすべてこれを記憶しておくのは僕にはできない
記憶ではなく記録に残すことにより
自分のタスクが明確にわかる
②「作業系」「考える系」に分類できる
リフティングスクールの場合、
「作業系」
・動画作り
・検定作り
・毎週の連絡
「考える系」
・上手な教え方
・スクールの時間の使い方
・今後の実施方針(来年以降)
分類することで自然と
自然といつまでに何を終わらせなければいけないのか
想像できるようになる
しかし想像して記憶に残すのでは忘れてしまう
そこで来るのが③
③毎日のタスクとそれぞれのタスクの期限が明確になる
上記のスクールの時間の使い方や上手な教え方は読書や
経験のあるコーチからの話を聞かなければわからないので
最低1~2週間かかる
また、今後の実施方針は来年の動きを含めたものだから
色々な知識を得てから深く考えたいので1か月くらい必要
これらを週毎のタスク・月毎のタスクに分類する
また体毎日やる事(やりたいこと)は誰にでもある
例えば、読書とその記録やインターン関連の作業タスク
これらを毎日のタスクにまとめる
この①~③の利点の結果、
見える化することによって忘れることが少なくなる
たとえ忘れていてもリストを見れば
すべてが明確に記録されている
To Do Listを作成することで
自分のやるべきことが明確になり
行動できるようになった
その日の自分の出来を評価でき、明日の行動につながる
たとえタスクを期日中に終わらせれなくても
次の日に回せば大丈夫
記録に残しているから忘れ去られることはない
ぼくはSurface利用者なことから
OneNoteを利用している
ということで
手帳でもパソコンでもスマホでもいいから
自分のやるべきタスクを明確にし
To Doに基づいて行動すること、おすすめです!